
すべての依頼者のために
「真の問題解決を図る」

プロフィール
昭和58年(1983年) 福井県丹生郡越前町(旧朝日町)生まれ
平成14年(2002年) 福井県立武生高等学校卒業
平成18年(2006年) 関西学院大学法学部卒業
平成20年(2008年) 関西学院大学大学院司法研究科卒業
平成21年(2009年) 司法試験合格
平成22年(2010年) 司法修習修了
平成22年(2010年) 弁護士登録(福井弁護士会)
~現在 弁護士法人ふくい総合法律事務所
(旧:小前田法律事務所)開設後現在に至る

弁護士に必要な3要素の達成のために日々精進を重ねる
私が考える弁護士に必要な要素は3つあると思います。
①誠実であること
②迅速であること
③常に研鑽を積むこと
私は、この3つを達成できるように、日々精進しています。
①誠実であること
依頼者の話をよく聞き、依頼者の要望を第一に考えることが必要だと思います。その上で、法律のプロとして、的確なアドバイスをし、依頼者のためのベストな解決方法を示すことが、弁護士としての誠実さであると思います。 また、法律のプロとして、どうしても依頼者の要望を叶えることが無理な場合には、依頼者に誤解が生じないよう、無理なものは無理だときちんと伝えるということも弁護士の誠実さではないかと考えています。


②迅速であること
もちろん、弁護士の仕事の性質上、大部分の仕事においては仕事の正確さを求められるため、迅速な処理が出来ない場合もあります。しかし、依頼者は、通常、紛争の一日も早い解決を望むのが通常であり、例えば、裁判で勝ったとしても解決に数年もかかってしまっては、依頼者の満足を得られないこともあります。
そのため、私としては、仕事のクオリティを落とさず、出来るだけ迅速な解決が出来るよう心掛けています。
③常に研鑽を積むこと
法律というのは、毎年新しい法律が出来たり、改正されたりします。また、裁判所では、日々、新しい判例が生まれています。法律のプロである弁護士としては、常にこうした新しい立法や判例変更にアンテナを張っている必要があります。
また、弁護士として事件を解決するためには、法律を知っているだけではいけません。例えば、弁護士として、交通事故の解決をするためには、法律はもちろん関連する医学や自動車工学の深い知識が必要になります。そのため、弁護士は日々の業務をこなしながら、新しい分野の勉強を続け、常に研鑽を積むことが必要だと考えています。

「何かあったらまた相談したい」と信頼される弁護士でありたい
相談を受けていると「なんとかしなくてはいけないと思っていたが、弁護士に相談するまでに時間がかかってしまった」とおっしゃられる方は、結構いらっしゃいます。その度に、私は弁護士に相談するということは、一般の方にとってはまだまだ敷居が高いのだなとういことを実感します。
問題解決のために、勇気をもって踏み出した依頼者のお話をじっくりお聞きし、的確かつ迅速なリーガルサービスの提供を果たすのは、私たち弁護士の責務です。
私の事務所は、弁護士4名、事務職員4名の小規模な事務所ですが、依頼者に「ふくい総合法律事務所に来てよかった」、「何かあったらまた相談したい」と言われる事務所になれるよう、事務所全体で1つのチームになって、質の高いリーガルサービスを提供していきたいと思っています。

すべての依頼者に対して
“真の問題解決”を図る為に
世の中の困っている人のために法律事務所ができることは、まだまだたくさんあります。私たちは、すべての依頼者の真の問題解決を図るために、当事務所の理念を共有し、チームメンバーとして働くことで自己実現していただける仲間を求めています。
とある1日のスケジュール
08:00 | 出勤 |
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09:00 | 朝礼、スケジュール確認 |
10:00 | 法律相談 |
09:00 | 休憩 |
13:00 | クライアントと打ち合わせ |
15:00 | 裁判所へ出廷 |
16:00 | クライアントに進捗の連絡、書面作成 |
18:30 | 退勤 |
週間スケジュール
月 | デスクワーク |
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火 | 裁判所へ出廷 |
水 | セミナー講師 |
木 | デスクワーク |
金 | 裁判所へ出廷 |
土 | セミナー参加 |
日 | 友人とゴルフ |