
依頼者のため、たゆまぬ努力

プロフィール
昭和56年(1981年) 島根県松江市生まれ
平成12年(2000年) 島根県立松江東高校卒業
平成16年(2004年) 大阪大学法学部卒業
平成25年(2013年) 島根大学大学院法務研究科卒業
平成25年(2013年) 司法試験合格
平成26年(2014年) 司法修習修了
平成27年(2015年) 弁護士登録(福井弁護士会)
~現在 弁護士法人ふくい総合法律事務所
(旧:小前田法律事務所)入所後現在に至る
依頼者の心配・不安を取り除くことも、私たちに課せられた大切な任務です
私が仕事をする上で大切にしていることは、依頼者への事前の充分な説明と受任後のこまめな連絡・報告です。
事務所に相談に来られる方の多くは、『弁護士に何かを頼むのは初めてで、これからどう進んでいくのかイメージできない。』と言われます。
ですから、まずは、事件の受任前に、相談者の御希望をよく伺った上で、そのために今後どのように手続きを進めていくべきかを丁寧に、分かりやすく説明することを心がけています。
そして、受任後は、とにかく、こまめに連絡します。依頼者は、弁護士に頼んだはいいもののちゃんと進めているのか、他の事件ばかり優先してほったらかしになっていないか、さぞご心配のことと思います。そのような依頼者の心配・不安を取り除くことも、私たちに課せられた大切な任務です。
ですから、何か動きがあれば御連絡するのはもちろんのこと、進展がない場合であっても、その旨御連絡し、少しでも依頼者の不安を取り除けるよう努力したとい考えています。
地域に根付いた身近な弁護士になれるように
私は島根県出身で、弁護士登録をするまで、福井には特に地縁がなく、数回来たことがある程度でした。
そんな私が福井で生活し始めて、まず思ったことは、私の地元・島根に似ているな、ということでした。人々が穏やかであること、方言が特徴的で癒し系であること、越前ガニをはじめとする海の幸やお酒が美味しいこと・・・などなど、島根を思い起こさせる要素が数多くあり、地元に帰ってきたかのような親しみを感じました。
せっかく縁あって福井で弁護士人生がスタートしたのですから、この縁を大切にして、福井に根付いた身近な存在の弁護士になれたらと思っています。

依頼者の不安を少しでも
取り除けるように努力する
「仕事をする上で大切にしていることは、依頼者への事前の充分な説明と受任後のこまめな連絡・報告」。依頼者の心配・不安を取り除くことも、私たちに課せられた大切な任務です。
とある1日のスケジュール
09:00 | 出勤 朝礼、スケジュール確認 |
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10:00 | 裁判所へ出廷 |
12:00 | 弁護士会委員会のランチミーティング参加 |
13:00 | 相手方との交渉 |
14:00 | 法律相談 |
16:00 | クライアントに進捗の連絡、書面作成 |
19:00 | 退勤 |
週間スケジュール
月 | デスクワーク |
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火 | 裁判所へ出廷・デスクワーク |
水 | 裁判所へ出廷・デスクワーク |
木 | 現地調査のため日帰り出張 |
金 | 弁護士会主催相談会の相談員 |
土 | 将棋同好会の練習会参加 |
日 | 草野球の試合 |